日時:2011年7月16〜18日
主催:広島県三原市少年軟式野球連盟
後援:スクスクのっぽくん、三原市、三原市軟式野球連盟、三原市スポーツ少年団、内外ゴム株式会社、有限会社豊栄堂運動具店
※7/18に決勝戦が終了致しました。
本年度の優勝チームは、「中之町イーグルス(広島県)」です。
おめでとうございます!!
広島県・三原市で行われるこの大会は、広島県を中心に、中国・四国地区から7県・40チームが参加し、3日間にわたり熱戦を繰り広げる大会。
プロ野球通算215勝の実績を残した、広島県・三原市の名誉市民である村田兆治さんを中心に、少年野球の活性化を目指して、大会を運営しています。
スクスクのっぽくんでは、昨年に引き続き、今年も大会運営をサポートさせて頂きました。
厳しい練習やチームメートとの関わりの中で、心や身体の鍛錬に加え、団体競技の特性であるチームワークの大切さを学ぶことができる少年野球は、成長期にふさわしく、青少年の健やかな育成につながることから、スクスクのっぽくんでも積極的にサポートしています。
今回も3日間の大会を通して、スクスクのっぽくんスタッフもお手伝いさせてもらい、少年少女たちのひた向きな姿勢に胸をうたれました。
一部ではありますが、その様子をご報告させて頂きます。
開会前の監督会議。40チームの監督が集まり、徐々に緊張感が高まります。
応援スタンドから、のっぽくんも見守っています。
開会式。40チーム・約800人の選手たちが大会での健闘を誓いました。
選手宣誓。筆影エンジェルス主将・国只篤くんの、力強く、感動的な宣誓で大会が幕を開けました。
すくすくトレーニングブースでは、すぽーつ麦茶の試飲会を行いました。しっかり水分補給を行って、各チームが試合に臨みます。
サブグラウンドでは、小澤トレーナーのピッチングクリニックも行われました。
惜しくも敗れた久保軟式野球スポーツ少年団の選手たちは、涙を流しましたが、立派な戦いでした。本当に素晴らしい試合を見せてくれて、ありがとう!
3日間の熱い戦いが終わり、最後の表彰式を迎えます。
のっぽくんからは、優勝チームにカルシウムグミが贈られました。
準優勝:久保軟式野球スポーツ少年団 昨年に負けず、今年も攻守に素晴らしいチームでした。惜しくも準優勝でしたが、来年もさらに強いチームになって戻ってきて下さい!
中之町イーグルスの皆さん、優勝おめでとうございます。
村田兆治旗をかけて戦った全ての学童球児、監督さん、保護者の皆さん、その他応援してくださった皆さん、本当にありがとうございました!
今後も、スクスクのっぽくんは、少年少女がスポーツを通じて、真剣に取り組む姿を応援していきたいと思います!